【宮城県】＜南蔵王不忘山林道＞

	ここが宮城県側の入り口。南蔵王キャンプ場の脇から林道が始まります。 入り口は砂利道。ちなみに、ちゃんと林道利用の心得看板があります。 皆さん、マナーを守って林道を楽しみましょう！ この林道、基本的にはフラットなダートで走りやすいのですが、途中から道幅が狭くなります。 路肩に寄ってのすれ違いも大変。 また、一部日陰の路面がマッディーな状況になっていたり、 深く掘れた溝などがあるので十分注意しましょう！

	しばらくはこんな感じでラフなダートが続いています。 途中で一休みしながら山の風景を眺めると澄んだ空気に映える山が。 やっぱり山にはイオも映えます（笑）。 ちなみに、宮城県側は局所的にマッディーな路面（特に日陰の路面）や、 ミニミニモーグルな地形があります。 よそ見をしていると、しんじゅのようにアンダーガードをごっつんとＨＩＴさせてしまいますので注意しましょう！

	ここは砂防ダム。ダムを見ながらまた一休み。 この辺りは相変わらず路面状態が良好です。 もしかしたら、セダン、２ＷＤでもＯＫかも知れません。

	ここがこの林道でもっとも眺めのよいポイント。 船引山から南（宮城県･福島県側）を見渡せるビューポイント。 残念ながら駐車スペースはありません。 う〜ん。折角の眺めが．．．。車を止めるときは回りの迷惑に成らないように気を付けましょう！

	ここが県境。 山形県側は宮城県側よりもラフな路面で、それほど起伏もないので走りやすい。 ちなみに３枚目の写真の分岐、宮城県側から来ると右側に出ます。山形側へはそのまま直進。 この分岐の左は関係者以外立ち入り禁止だそうです（＾＾；

	無事山形側のふもとに到着。 と、林道の出口から間もなくのところに「林道」の二文字を発見。 「林道」と聞いては黙っていられないしんじゅです。 延長３キロ弱でも林道は林道！ 早速アタック開始。って、思いっきりフラットなダートでした。 しかも、途中で「専用林道」の看板を発見。 このあとしんじゅが先へ進んだかどうかはご想像にお任せします（＾＾； 皆様、ルールを守って林道走りましょう！ ちなみに、林道は間もなく行き止まりに．．．（爆）