No24.同じミュージシャンを共有出来る人が居ないってつらい |
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gonzui | 1999年12月13日23時19分43秒 |
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初めてクレヨン社の曲を聞いたのは、伊集院光のオールナイト ニッポン(2部)で、もともと彼の喋りが好きで雑音の中(元々 こちらでは2部は放送されてなく、九州のラジオ局に周波数を 合わせて聞いていました)クレヨン社の「痛み」を初めて聞きました、「シャキーン!」という鋭い音と供に始まるそのアップテンポなその曲は、ちょうど10代も終わりかけの自分の心情とオーバー ラップし、1発で虜になってしまいました。 翌日からクレヨン社のCD探しの旅が始まりましたが、沖縄の 沖縄のショップではそれは困難な事で、何時しかその目的自体も 薄れてきたころ、あるテレビアニメで(確か手塚治虫原作のやつ) 流れて来たエンディングテーマが地球の歌だったのです、あの声に出会えた感動と喜びで、必死になってエンディングロールを目を こらしてみて、なんとか発売元のレコード会社を突き止め、そこに電話をかけ、アルバムの存在を確認、レコード店にてそれを注文するも、1ヶ月も待たされやっと届いたCDは今も私の宝です、たまに ふとクレヨン社に触れてみると、優しい歌詞とメロディに心がなごみます、しかしこのホームページにてクレヨン社の活動休止を知り新譜の期待が持てない今、改めて7枚のアルバムが大事な宝だと思い知らされました、再活動を期待すると共に、このようなホームページを提供してくれた人々に感謝します。 |
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No23.迷い |
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こはる | 1999年12月08日23時18分12秒 |
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「痛み」「辻ヶ花浪漫」「航海図の無い船」等々、 名曲中の名曲揃いの名盤ですし、選ぶのは難しいです。 今に至るクレヨン社の全てのベクトルがすでに 含まれてるんですよね。 しかも、それらの全てが強烈で、むき出しで、 まさに「痛い」一枚。 個人的には「他にはない一曲」ということで 「辻ヶ花浪漫」を押します。 |
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http://www01.u-page.so-net.ne.jp/gb3/ |
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No22.クレヨン社の原点「痛み」 |
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ユーラシア | 1999年12月05日20時56分12秒 |
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この企画掲示板に書き込みをしよう、っと久しぶりに 「オレンジの地球儀」を今、聞いてます。 「痛み」が今流れてますが、(す、素晴らしい..)と涙してます。 柳沼さんの声も、かなり若若しいです。(注..今の声も当然好きです) 私とクレヨン社との出会いはオールナイトニッポンでした。 完全に「痛み」に痺れてしまい、今にいたります。 あと皆さん、若い方が多いんですね〜。 76年生まれですか??私は70年です。(^_^;) 「THE CLASS OF 1976」の時は小1です。 (このまま スピードを増して 誰もが 生きてゆくけど 心の 片隅に残る 小さな イタミ忘れず… イタミ忘れず… イタミ忘れず…) |
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No20.まつわる話 |
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HAZIME | 1999年11月29日17時15分55秒 |
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久しぶりに投稿します。 私は1978年1月の生まれなので、この場合は77年度の扱いになるでしょうか。 なんといっても「痛み」「オレンジの地球儀」「かぎとりぼんのはなし」それに「航海図のない船」が4つともに私の中では強く印象に残っています。 忘れもしない1993年の夏、私は中目黒の某所で行われた廃盤CDの市でこのアルバムを見つけました。人混みでごったがえす中で気分が悪くなっていた私は、何とはなしにこのCDを買って帰り、神経性乳頭炎になりながらこのCDを聴いていたのです。 以前からその名前を知ってはいましたが、実際に聴いたのはそれが初めてでした。閑話休題。 |
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No21.廃盤CD市!
しんじゅ 1999年11月29日18時09分47秒
>忘れもしない1993年の夏、私は中目黒の某所で行われた廃盤CDの市でこ
クレヨン社ファンにとってはありがたい市ですね〜。
普通の中古CD屋にもあまりおいてありませんし。
でも、そもそも中古市場に流れているアルバムの数が少ないですよね。クレヨン社の場合は。
http://www.top.or.jp/~xinxin3/
No13.やっぱり・・・ |
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ぎんゆ | 1999年11月19日17時19分36秒 |
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どうも、2年ぶりぐらいに投稿します。 『オレンジの地球儀』ですか… 痛み・辻ヶ花浪漫・かぎとりぼんのはなし・ 航海図のない船…etc と、好きな曲は多いんですけどねぇ 私としては「THECLASSOF1976」がいいですねぇ と言うのもたまたま、私は買ったのが高校の時で 子供の頃を回想して過ごす事が多かったので…(^^; 生まれも1976年ですしねぇ P.S. どこかに「いつも心に太陽を」売ってないかなぁ… 以上 ぎんゆでした |
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No15.回想する範囲って
IZMIT 1999年11月20日02時36分56秒
ぎんゆさん、こんばんわ IZMITと申します。
>私としては「THECLASSOF1976」がいいですねぇ
>と言うのもたまたま、私は買ったのが高校の時で
>子供の頃を回想して過ごす事が多かったので…(^^;
私なんかは、大学に入ってから「オレンジの地球儀」を買ったんで
逆に、「オレンジ…」の方が印象深かったですね。
その辺の郷愁をさそう曲聴いてるとクレヨン社っていいですよねぇって実感します
#制服も紺色のブレザーだったし。
>生まれも1976年ですしねぇ
あ、近いっすね(^^; まぁそれはおいといて…。
この曲って、1976年の時点で小学校の何年かって感じですよねぇ。
うーん。世代的に近いと感じるべきか、遠いと感じるべきか(^^;
No18.おやまあ、わたしも。
しんじゅ 1999年11月24日12時58分27秒
>>生まれも1976年ですしねぇ
>あ、近いっすね(^^; まぁそれはおいといて…。
>この曲って、1976年の時点で小学校の何年かって感じですよねぇ。
>うーん。世代的に近いと感じるべきか、遠いと感じるべきか(^^;
おやまあ、わたしも76年生まれ。いやあ、奇遇ですね〜。
実は、この辺りのクレヨン社ファンって多いのでしょうか。
http://www.top.or.jp/~xinxin3/
No19.みなさん、近いですね。
とむ 1999年11月25日11時44分50秒
>おやまあ、わたしも76年生まれ。いやあ、奇遇ですね〜。
>実は、この辺りのクレヨン社ファンって多いのでしょうか。
実は私は77年生まれ。でも2月なので、76年度生まれになりますか・・・
この辺りのファンが多いというのも本当かもしれませんね。
「THECLASSOF1976」、結構気に入っている曲ですよ。
クレヨン社の曲の中で、子ども(たち)の声の入っている曲に好きな曲が多いです。
これもその一つですね。
No16.って、言うのはね…
ぎんゆ 1999年11月22日11時01分16秒
どうも、IZMITさん。
はじめましてですか…?
だったら、宜しくです…(^^;
>この曲って、1976年の時点で小学校の何年かって感じですよねぇ。
>うーん。世代的に近いと感じるべきか、遠いと感じるべきか(^^;
いや、確かに遠いんでしょうけど…
高校の頃は、家にこもりがちだったもので、
こういう時代もあったな…っていう感慨にふけっていました(^^;
1976年に関しては妙な奇遇を感じただけなんですがね…
と、まぁこんな感じです
No14.おひさしぶりです〜
しんじゅ 1999年11月19日23時45分44秒
おひさしぶりです〜>ぎんゆさん。
>どうも、2年ぶりぐらいに投稿します。
あれ、そんな昔でしたっけ(^^;
最近掲示板も寂しくなっているのでぜひぜひ、時々書き込みに来てくださいね。
さて、
>P.S. どこかに「いつも心に太陽を」売ってないかなぁ…
以前、いきつけの中古CD屋で「見かけた」アルバム2枚のうちの1枚が「いつも心に太陽を」でしたね〜。いま思えば、あの時2買って置けば、と...。
でも、売れてしまったということは、幸運にもクレヨン社のアルバムを手にした方がいらしたということですよね〜。
http://www.top.or.jp/~xinxin3/
No17.いやはや、御無沙汰しています
ぎんゆ 1999年11月22日11時22分57秒
どうも、ぎんゆです。
お久し振りです、しんじゅさん。
>あれ、そんな昔でしたっけ(^^;
いや、もうそんなになるんですよ。
覚えてもらって嬉しい限りです(^^;
前回のかきこが第二回(笑)ですからね。
>最近掲示板も寂しくなっているのでぜひぜひ、
>時々書き込みに来てくださいね。
最近、クレヨン社の曲をMP3にして聞いているので、
久しぶりに覗いてみたんですけど…
とはいっても、「地球のうた」「オレンジの地球儀」「模型風景」
しか持ってないんですけどね。
なるべく足を運んでみますよ。
>以前、いきつけの中古CD屋で「見かけた」アルバム2枚のうちの1枚が
>「いつも心に太陽を」でしたね〜。いま思えば、あの時2買って置けば、
>と...。
その時に買っておいてくださいよ…とほほ
きっと定価で譲り受けたのに…(^^;
でも、今九州のCD屋さんのメーカー在庫とか物流センターを
6週間かけて探してもらえるサービスに登録したので、
運が良ければ「いつも心に太陽をuザxスト2」
手に入るかも知れません
結果が待ち遠しい今日このごろです…(^^)
以上ぎんゆでした
No12.「痛み」が私にとっては原点です |
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由井 久志 | 1999年11月17日01時03分02秒 |
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はじめて投稿します。失礼します。今年の夏頃にこのHPに出会い、クレヨン社の活動休止を知り、驚くとともに、再開されるまで待とうと思いました。 さて、私がはじめてクレヨン社に出会ったのは、テレビ神奈川のミュートマJAPANに出ていた「痛み」のビデオでした。より正確に言えばビデオでチェロ(かな?)を一心不乱に弾いていた加藤さんの姿でした。「この人達はなんて言う人なんだろう」と思い数ヶ月。再び見た同じ番組で「クレヨン社」の存在を知り、すぐにライブ(忘れもしない89年か90年ごろの芝・ABCホール)のチケットを買ったことを覚えてます。とても懐かしい、青春の思い出です。 |
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No11.オレンジの地球儀 |
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Nin | 1999年11月12日00時06分56秒 |
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想い出のアルバムですね。 深夜ラジオで「痛み」を聞いて、すごく気に入りました。 当時、CD屋でバイトしていまして、クレヨン社のCDは置いてなかったんだけど、自分の分と店頭分を注文しました(^^)。 飛ぶように売れるっていうわけじゃなかったけど、定期的に売れる定番になりました。 このアルバムに関しては、聞き込んだので、全部の歌が好きです(^^;。全曲セットみたいなもんですね。 それでもオキニは、といえば… 最初はやはり「痛み」でした。 次に「オレンジの地球儀」に惚れました。 一時期「辻ヶ花浪漫」ばっかり聞いてました。 最近は「航海図のない船」がいいですね。 いやぁ、本当に名盤ですね。 |
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http://www1.harenet.ne.jp/~ichiro/ |
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No10.かぎとりぼんのはなし |
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とむ | 1999年11月06日15時24分47秒 |
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「痛み」の次に「航海図のない船」や「月の媚薬」ですか。 私は「かぎとりぼんのはなし」も結構好きですね。 鍵っ子の寂しさがよく表れていると思います。 私も小学生のときは鍵っ子でした。 歌詞の内容とは違いますが、小学校1年生のとき大雨で雷がなる中、 暗い家の中で母をじっと待ちつづけた思い出とダブります。 あの途中に入る 「ママ、ママ・・・」 という寂しい子供の声が雰囲気を盛り上げます。 途中で明るい雰囲気の場面が出てきますが、重い扉が開く音で曲はまた暗くなってしまいます。 そんな寂しさが伝わってくる曲で好きです。 |
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No9.月の媚薬も結構好きだったりして・・・・・ |
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KING | 1999年10月26日19時28分34秒 |
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続けての投稿ですけど、次にスキな曲といえば、 サブジェクトの通り、「月の媚薬」ですね。 1stの中では、かなりアダルトな感じの曲で、 「模型風景〜ジオラマ〜」の「VOICE」に通じる物がありますね。 クレヨン社お得意の(?)当て字も結構使われてたりして 新鮮な感じがした覚えがあります。 柳沼さんのしっとりと後を引くような歌声で、なんか心に イイ感じの「モヤモヤ」を残してくれた感じで また聞きたくなる曲です。 ここのHPに初めて訪れたときにも書き込んだ覚えがありますが、 「金星(ヴィーナス)の魔方陣(ペンタグラム)に 口づけを 最初で最後の魔法なの」 のフレーズにはドキドキした覚えがありますねぇ(笑) |
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No5.航海図のない船かなぁ・・・・ |
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KING | 1999年10月11日23時37分03秒 |
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みなさん、「痛み」を挙げている人がやっぱり多いようですね。 おいらも「痛み」はかなり「キテる」曲なんですけども 一番といえば「航海図のない船」かなぁ・・・・・ なんだかアルバム買って最後に泣けてしまったんです。 ドラマティックな楽曲と、悲しい歌詞に心全部もってかれちゃった 感じだったデスね。 頭にカノンをもってきてるあたりもさいこーっす(;;) 「なにもかも、あまりに早く流れるから 誰もが祈りを忘れたけど」 その通りだと思います。 <曲中では亡くなった「彼」へ対しての祈りだったんだろうけどね |
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No8.改めて聞いてみると
とむ 1999年10月19日09時31分30秒
この曲、今まではそれほど印象深い曲ではありませんでした。
とても素敵な曲だとは思っていましたけど。
アルバムの一番最後で、そこまでの曲が素晴らしくて疲れてしまってたんですね(......)
でも、改めて聞いてみるとすごくいい曲ですね。
特に、
「なにもかも あまりに早く流れるから 誰もが祈りを忘れたけど」
というところ。
このアルバム全体を貫いている「時間の流れ」というテーマをここでもしっかりと強調してますね。
No7.情景の浮かぶ曲ですよね
IZMIT 1999年10月19日00時24分27秒
「航海図のない船」って、とつとつとした感じで語られる詞の一つ一つが
すごく写実的で情景が浮かんでくる曲ですよね。
目を閉じて聴いていると、どこか異国の港町から一面に広がる海。
多分、この「語り手」すら忘れていたであろう、祈りを続けるヒロインの姿。
なんかすごく心に染み込んでくるような…。
そんな感じがします。
No4.オレンジの地球議 |
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IZMIT | 1999年10月10日04時35分17秒 |
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この曲を聴いていると、自分の高校の情景が浮かんできて、 いろんな想い出ぶかい出来ごとがあらわれては消え、さながらアルバムをめくっているような…。 そんな感じがします。 実際は歌詞の内容からはかけ離れた想い出が多いんですけどね。 で、最後の「偶然聴いた古い歌」ってのがこの曲に重なって どんどん、入れ子とか合わせ鏡みたいなイメージが広がってて すごく印象にのこった曲ですね。 どちらかというと激しいイメージのある「痛み」の次ってのも あいまって、とても穏やかな気分になれる曲って印象があります。 |
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No6.「痛み」とセットで
とむ 1999年10月14日09時51分12秒
この曲もとてもいいですよね。
特に「痛み」の後にこの曲が入っているというところが。
歌詞の内容も「時間」がテーマになっていますし、
「痛み」の強烈な曲調から、フッと穏やかな感じに変わるところが、
この曲をより一層引き立たせます。
「オレンジの地球儀」を聞くときは、その前に「痛み」を聞きたくなりますし、
「痛み」を聞くときは次に「オレンジの地球儀」を聞きたくなってしまいます。
No1.クレヨン社との出会い |
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とむ | 1999年10月03日10時30分44秒 |
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この掲示板をつくるきっかけをつくった者として、一番に書かせていただきます。 「オレンジの地球儀」といえば、やっぱり人気No.1の「痛み」でしょう。 私はこの曲でクレヨン社と出会いました。 兄がテープで聞いているのを聞いて「この曲いいな」と思っていました。 そして、ある日、CDのジャケットのきれいな絵に惹かれて聞いてみると、なんと「痛み」が入っているじゃないですか。 それ以来、すっかりはまってしまいました。 「痛み」は、ズドーンとくるものがあり、いいですよね。 ちょうど大学生だった当時、私自身が抱いていた虚ろな大人社会に対する思いをズバズバと突いてくるし、 時間とともに社会に流されてしまい、失いかけていた少年時代の思いをふっと思い出す。 そしてどこか虚ろな大人社会と自らの生き方に対して、するどく問いかけています。 ここが心に残り、いつも自らを問い続けるきっかけになった曲でもあります。 おかげで単調な生活に流されないよう心がけ、いろんなことに挑戦し、充実した毎日を送ることが出来ています。 この曲は私に自分の生き方に大きく影響を与えましたが、みなさんはどうですか? |
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No3.「痛み」のフレーズ
IZMIT 1999年10月07日01時03分15秒
私の場合「痛み」の詞の中で、一番印象に残っているのは
最後の、「物わかりのいい…」という処ですね。
曲の盛り上がりとあいまって、すごく心に響いてきます。
改めて、自分に問い掛けてみたくなるような言葉ですし
常に、心に留めておきたいと思わせる言葉ですよね。
No2.痛い
小熊善之 1999年10月05日16時54分32秒
『痛み』を最初に聞いたとき、本当に痛かったです。涙が出るくらい、痛かったですよ。(入手した1992年当時、僕は予備校生でした)
今でも、聞くと心が痛みます。
歌の中から問いかけられて、胸を張って応えられるでしょうか。「No」と。
『痛み』の問いかけに「No」と応えるために、随分努力したような気がします。流されるんじゃなくて、流れるために、ない知恵絞って、非力な力を出しきって。
先日、カーステレオに突っ込んだままになっていたクレヨン社の選曲集が、とうとう磨り切れてしまいました。一体何回聞いたのか、もう自分でも分かりませんが、僕はまた、『痛み』を聞きます。
http://www.ulis.ac.jp/~oguma/